エルダーフラワー(西洋ニワトコ)

【学名】Sambucus nigra

【科目】スイカズラ科

【使用部位】花、茎

【成分】ルチン、フラボノイド、タンニン、ペクチン、ビタミンC、 脂肪酸、他

【詳細】

エルダ-フラワーは西洋ニワトコのことです。漢方では接骨木といわれ近緑種を骨折や打ち身、リュウマチなどの治療に用いられています。ヨーロッパでは古くから効果効能がよく知られ家庭の中で薬箱代わりに用いられてきました。また花の浸剤が妊娠中にできるシミを消すのにも使われることもあったといわれています。悪寒、鼻水、インフルエンザなど風邪のひきはじめに飲むことで有名です。利尿、発汗を促進させ、カタル症状を軽くさせるので発熱症の風邪や鼻炎、花粉症のときなどに、また頭痛や喉の腫れが痛むときにも痛みを和らげます。憂鬱な気持ちが和らぎ、神経の緊張がほぐれて安眠することができます。お茶をさましたものを浸したコットンやガーゼをまぶたが重たいとき、疲れ目のときに乗せる方法もあります。